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Category: 中世

歴史的なエントリーを格納するカテゴリです。中の人の興味の都合上、たいていは中世欧州です。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Leif_Ericson_on_the_shore_of_Vinland.gif

で、結局ヴァイキングは角つき兜をかぶったのか

2019年7月16日

ヴァイキングの兜と角について大雑把に解説するの巻。

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Posted in 中世 | Replies: 3
from http://middenmurk.blogspot.jp/2015/09/apocryphal-armour.html

「チェインメイル」はどこから来てどこへゆくのか

2018年1月31日

神妙な顔つきで、用語としての「チェインメイル」の歴史と未来を語る。

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Posted in 中世 | Replies: 7

中世に関する15の神話とその解説

2017年1月9日

海外のサイトをダシにしつつ、中世が長年持たれてきたイメージについて概観する。

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Posted in 中世 | Replies: 8
St. Sebastian, Heiligenkreuz, 1420-1430

自分用資料:中世/パンツ

2016年7月8日

思ったよりも増えた画像と共に、中世の下着事情を振り返る

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Posted in 中世 | Replies: 6

ハイヒールと中世と糞の話

2016年3月2日

ハイヒールと中世に関する風説を軽く検証してやろうと思ったら結構面倒くさかったという話

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甲冑バトルと愉快な仲間たち(世界編)

2016年1月27日

(情報整理的な意味で)混迷を極める世界の甲冑業界に対し、一筋の光を投げかける。

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Posted in 中世 | Replies: 4

異世界転生ファンタジーの参考にならないギルドの話

2016年1月8日

最近とみに耳にする「ギルド」の概念の本質に迫る。

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Posted in 中世 | Replies: 9

「善政の効果」の効果

2014年4月26日

600年前に描かれた壁画が現在に及ぼすその効果について、深く深く考察する。

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Posted in 中世 | Replies: 2

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初期イングランド印刷史/ロッテ・ヘリンガ

印刷の発想くらいでチートできると思うな
 活版印刷と言えばグーテンベルクだ。それはいい。じゃあその後はどうなったのか。
 というわけでイングランドに印刷術を持ち込んだウィリアム・キャクストンとその後継者達に焦点を当てたのが本書だ。
 印刷術の発明によって、紙の世界は一変された‥というのが大方のイメージだろう。が、現実には、イングランドに設立された印刷所の多くが、数年で閉鎖の憂き目にあっていたりもする。
 「いつ何の本が刷られた」といった印刷情報の羅列が多くちょっと退屈かもしれないが、本書はきっと初期の印刷業界の空気を教えてくれるだろう。

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