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イラストと中世、そしてワタナベ

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Tag Archives: 本類

吉田と職業本:告知ページ

2016年12月19日

本が出ます。二冊出ます。

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Posted in 日記 | Replies: 3

「善政の効果」の効果

2014年4月26日

600年前に描かれた壁画が現在に及ぼすその効果について、深く深く考察する。

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Posted in 中世 | Replies: 2

[レビュー] 大聖堂・製鉄・水車

2013年7月21日

暗黒時代史観を蹴散らし、中世を光で満たし、そのまま明るくなりすぎて何も見えなくなる、そんな力あふれる中世欧州の技術史。

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[レビュー] ナイルの略奪 -墓盗人とエジプト考古学

2013年7月16日

エジプト学の側面からのアプローチによる一冊、でも俺が欲しいのはその側面じゃない、そんなエジプト史。

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初期イングランド印刷史/ロッテ・ヘリンガ

印刷の発想くらいでチートできると思うな
 活版印刷と言えばグーテンベルクだ。それはいい。じゃあその後はどうなったのか。
 というわけでイングランドに印刷術を持ち込んだウィリアム・キャクストンとその後継者達に焦点を当てたのが本書だ。
 印刷術の発明によって、紙の世界は一変された‥というのが大方のイメージだろう。が、現実には、イングランドに設立された印刷所の多くが、数年で閉鎖の憂き目にあっていたりもする。
 「いつ何の本が刷られた」といった印刷情報の羅列が多くちょっと退屈かもしれないが、本書はきっと初期の印刷業界の空気を教えてくれるだろう。

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